古漬けきゅうりのおいしい食べ方
まずは志摩屋の古漬けきゅうりの説明です(^^)
当店の古漬けきゅうりは超うす塩なのです
ですから塩出しする必要はありません
そして志摩屋のぬか床は先代から続いている本格的な熟成ぬか床です
ぬか床では2週間から1ヶ月低温発酵で漬け込みます
そして樽から取り出したものを直接店頭に並べます
袋詰やトレーパックして出荷してきた時間の経ったものではないので添加物も加えないしとてもおいしいのです(^^)
食べ方としましては古漬けきゅうりの表面についたぬかをきれいに洗い流し適度な大きさに刻みます
古漬けですからそのままでは酸っぱいです(乳酸菌がたっぷりですから~)
そこで生姜が必須です(^^)
おろし生姜をたっぷりかけましょう。すると酸っぱかったきゅうりがとてもおいしくなりますよ^^
どうしても酸っぱいのは苦手というひとは少し水にさらしてください
でもあまりさらし過ぎると味がなくなっちゃいます><
写真にはみょうがも刻んでかけています。お好みでみょうがもいいですよ^^
そして最後にお醤油をほんの少し風味づけに落とします
お醤油は決してかけすぎないように注意してね
せっかくの古漬けきゅうりが辛くなってしまいますよ~
この古漬けきゅうりはご飯のお供に最高です!
ついつい食べ過ぎてしまいますのでご注意ください(^^)/